点てる、注ぐ。そのすべてを丁寧に。

 質の良い陶器の茶器は一度購入するとその耐用年数は長く、60年..80年..100年と続いていきます。 永年使うことができるのがとても嬉しいし、愛着が湧きます。

お茶生活を愉しむ

素敵なお茶生活を永年続けていけば茶具も一緒に成長していきます。茶具はご自身の子供やお孫さんへの継承としても素敵ですね。

丁寧にひとつひとつ、綺麗につくる。

育てるシリーズ片口抹茶碗の製作には信楽の窯元壺文製陶の協力を得ています。轆轤を回す、注ぎ口を切る、印を押す、焼きを入れるなどそれぞれのプロフェッショナルの職人が仕事をしています。

育てる片口抹茶碗は永年使って欲しいから修繕もおすすめしています。

滋賀県日野町の藤村本家様との協力により修繕体制も整っております。もし、注ぎ口の割れや欠けについては下記へご依頼ください。

※お直しについては大きさや状況によって金額が変更することが予想されます。