滋賀県の茶具で、愉しむ。
この茶碗の信楽は日本六古窯の一つで1250年の伝統を誇る日本最古の産地です。
信楽焼の特徴である炎がゆらめくような緋色は抹茶を点てることにより色が映え、茶席を彩ります。※信楽焼の特徴は、陶器に灰がふりかかってできる自然降灰釉(ビードロ釉という)と、土中の鉄分が焼成することによって表面にほのかに赤く、あるいは薄いかき色のような火色、それと薪の灰に埋まる部分が黒褐色になる「焦げ」の現象が、独特あじわいを醸し出すのが特徴だといわれています。
信楽焼の特徴である炎がゆらめくような緋色は抹茶を点てることにより色が映え、茶席を彩ります。※信楽焼の特徴は、陶器に灰がふりかかってできる自然降灰釉(ビードロ釉という)と、土中の鉄分が焼成することによって表面にほのかに赤く、あるいは薄いかき色のような火色、それと薪の灰に埋まる部分が黒褐色になる「焦げ」の現象が、独特あじわいを醸し出すのが特徴だといわれています。
信楽抹茶盌
表面は信楽の土の特性のザラザラとした質感。点てる際にも抹茶の粒を削り、より立てやすくなっています。また、飲み口は3mmと薄く、唇にも馴染み易いつくりになっています。抹茶を空気と一緒に吸い込み風味や滋味を引き立たせます。
名称 | 抹茶碗 |
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製品仕様 |
滋賀県信楽 轆轤作り 製作協力: |
抹茶盌 信楽焼 緋夕 <オリジナル茶具>販売スタート
¥6,050
含税